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北海道大学交流デー(江原大学校)を開催

 本学では,共同教育・研究及び学生交流を更に促進することを目的とし,3月8日(水)に江原大学校において北海道大学交流デーを開催しました。
 江原大学校は,韓国江原道春川市にあり,19大学,12大学院等を有する国立の総合大学です。本学と江原大学校は,1998年に本学農学部と江原大学校の農業生命科学大学,林産大学及び畜産大学との間で部局間交流協定を締結し,2002年には大学間交流協定を締結しています。
 開会式には,江原大学校の山林環境科学大学のチェ ジェンギ学長をはじめ教職員及び学生等132人の出席があり,本学からは農学研究院と国際食資源学院を中心に7人の教職員が出席しました。
 大学交流デーでは,「グローバル課題の解決を目指した人材養成と大学の役割―食料と環境―」と題して,テーマに沿った研究発表を行ったほか,本学と江原大学校の概要について互いに紹介を行い,本学からは特に,本年4月に設置された国際食資源学院について詳しく紹介を行いました。また,大学交流デーの会場の外には本学の情報ブースを設置し,本学の広報冊子等を配布したほか,留学等に関する学生からの相談に応じました。
大学交流デーの様子

大学交流デーの様子

大学情報ブースの様子

大学情報ブースの様子

(国際部国際連携課)

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